アジアパシフィック 人事担当ディレクターから電話。 | 年俸1,080万円…外資系プリセールスコンサル(34歳)のコメント

アジアパシフィック 人事担当ディレクターから電話。

先日会社に退職の意思を伝えたところ、日本法人のシニアマネージャーから連絡がありました。敢えて言うまでも無く、引き留めたいという内容でした。それはそれで、継続することが前提の会社という組織である以上、また彼の管理職というポジション上、当然と言えば当然の行動かと思います。


しかし驚いたのがその後で、続いてアジアパシフィックの人事担当ディレクターからメールで連絡が…。もちろんお会いしたことなどなく、どこのオフィスに所属されている方かも良く知りません。(どうやらシンガポールの方らしい。)


You are a valuable employee to us.


しかも直接電話で話したいという内容でした。


とは言え、こちらにも事情があるので、「プロジェクトがまさに佳境で、昼間に英語で話をする時間はありません…。」と逃げておきました。実際、「何故辞めるのか」を電話で丁寧にお答えしている余裕はありません。


光栄なお話ではありますが、今さら退職を思い留まるわけにもいかないですね…。