六本木再開発(ザ・リッツ・カールトン)。 | 年俸1,080万円…外資系プリセールスコンサル(34歳)のコメント

六本木再開発(ザ・リッツ・カールトン)。

今週は毎日六本木(西麻布)に通っています。


自社のオフィスが六本木にあった頃以来だから、約1年半ぶりの六本木通勤。六本木ヒルズは当時から既に大きな話題を呼び、新しい六本木のイメージを築き上げ始めていましたが、今回印象的であったのは、乃木坂駅から六本木交差点へ向かう途中、旧防衛庁跡地の巨大ビルの建設がかなり進んでいることです。米国の著名なホテルであるザ・リッツ・カールトンを含む、高さ約260mの高層オフィスビル、集合住宅群で、外観は少し六本木一丁目の泉ガーデンに似ています。営業開始は2008年で、まだしばし時間を要しますが、さらに新しい街が出来上がりつつあります。


Roppongi hills


そういった懐かしい景色、新しい街区を通り過ぎ、西麻布でプロジェクトに取り組んでいます。プロジェクトが

佳境を迎えて欧州からメンバーが集まっているため、交わされる会話に占める英語の割合が非常に高いです。もどかしさも感じながらも、心地よく頭を刺激してくれます。今受験した方がTOEICの点数は絶対高得点だろうな…と少し残念にも思います(笑)。


クライアント側のPMは、ジョージ・クルーニーに似ています。


さすが「ちょいワル」。